日本が好きになる歴史教室(入門編)
こんにちは
あっという間に6月になり、ウェールズは朝は晴れ、昼は曇り、夜は雨と
まあいつものことですが、変な天気が続いています。
ウェールズも梅雨なのかなあ。
いつも梅雨みたいなので、日本みたいに梅雨に入りましたーーって感じがないですね。
そういえば、この間父が、
「日本では、天気予報のマークで雨の日は傘に雨マークだけど、
他の国では、雨の日は曇りに雨マークなんだってなー。」
というので、
そんなはずないよーどこの国でも
「傘に雨マークだよー」
と言いながら携帯で調べたら、、なんと!!
「本当だーーー!!」
私はてっきり、傘に雨マークを考えていたので、
「思い込み」ってすごいなーーって
思ってしまいました。
「雨マークはもちろん! 傘に雨」
と勝手に決めていたところがあるのでしょうかねー。
また、国によって雨のイメージが違うのでしょうね。
そんなところも面白いなと思いました。
さてさて、、
斎藤武夫先生の「日本が好きになる歴史授業(’入門編)をオンライン会議ZOOMにて開催いたします!
「歴史」というと、「暗記」「年代を覚える」と思っている方も多いと思います。現に私の周りでも、学生の時は歴史の時間が苦痛だった。。という人が多くいます。
それに、、「歴史を知って、何に役に立つの?」となんとなく思っちゃいがちですよね。
でも、歴史って色々な要素があって学ぶと身につくものがたくさんあるんです。
物語の要素もあって
想像力もつくし、
起こった物事から分析力がついて判断力もつく。
さらに、昔の人の行動から、道徳心や思いやる心も身につき
一つの教科でこんなに楽しめるものはないんですよー。
そして、歴史を学ぶことで一番大切なのが、
「すべてのものは、点と点で繋がっている。」という、
もののつながりの大事さを学ぶこと です。
私はこの大事な軸を、「斎藤武夫先生の「歴史教室」」で学びました。
歴史上の政策決定には必ずいくつかの選択肢があり、それぞれにちゃんとした理由があることを理解します。100%正しい政策はないし、100%間違った政策もないことを知ります。Aという政策の全体像を理解するには、賛成意見と反対意見の両方の論拠を知ることがたいへん有効だとわかります。これは物事の全体像を掴むためのメデイアリテラシーの基本です。
授業作りJapanの日本が好きになる!歴史全授業
学習指導要領準拠 小学校(全授業) 中学校(現代)
斎藤武夫
コロナウィルスで、色々なことが変わってきたり、生き方を見直す時期だと言われています。
小学校、中学校の先生方、教育関係者、保護者の方で、
「教育の軸となるものを、どのように教えたらいいのだろう?」
と考えている方、そして、
「歴史はつまらない。。年号を覚えるだけ。。」
と思い込んでいる方は(私が雨マークは傘マークと思い込んでいたように爆)
ぜひ参加してみてくださいね!
詳細はこちらからお願いいたします。⬇️
それではまた!
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。