古事記の紙芝居のえせ英訳中そして、幻お蔵入りになったイースターバニーの自作紙芝居
こんにちは
今度JAPAN DAYでやる出し物
紙芝居「八岐大蛇」と「因幡のしろうさぎ」の英訳をしている最中。
えらそうだなあーわたし。。英訳といっても、もうすでに英訳をされているいくつかのお話をつなぎ合わせたりちょっと手直しをしているだけなんだけど。。がははははは。
こちらの紙芝居は、島根県、出雲市にある会社「かみありづき」さんのもの。
絵が迫力があって、かわいいから好きで日本で買いました。
紙芝居屋なっちゃんのように上手にかければなああーーとおもうこのごろ。
時間もないので、セリフに専念(爆)するために、日本から買ってきた紙芝居でやりますよ。
いやあ、、なんで、「紙芝居」になったかというと、、理由があるんです。
実は、今年のイースターのお休みの日に地元の図書館で、
子供たちに「折り紙」2時間体験をやってもらおうと企画しましてね。
折り紙だけじゃつまらないので、紙芝居で物語をやりながら、その中の折り紙を作ろう!!という我ながらいいアイデアを思いつき(友達との共同アイデアだけど)
一日芸術家になって、紙芝居の絵をかいたんですよ。
私の持っている紙芝居の舞台はB4なのだけど、こちらはB4の固いかみなんてないから、画用紙にかいたあとに、コーンフレークの台紙を後ろに張ってね。がんばったんですよ。
我ながらいいアイデアですなああーとおもって、自信作で図書館にいったら、
なんと。。。。。
「誰も来なかった・・」
(そして誰もいなくなった。(アガサクリスティー))
じゃなく、
「誰も来なかった」
んですわ。。。。
それで、まあ、私はあまり気にしなかったんですけど、
(面白いもので、全力を出し切った後は、そういったことはあまり気にしないんですね。)
でも、、、
「これだけの、力作を次のイースターまで誰にも見せないのも、悲しい」
(次のイースターにまたやろうとしている、懲りない私)
とおもっていたんですよーーーー
力作↓
笑わないでくださいよ。。
「けっ」なんていって。
それで、ウェールズのカーディフで、JAPAN DAYがあると聞いて催し物として
「これはどうかーーー」
とおもったのです。
でも、JAPAN DAYということで、日本に関するものがいいでしょう、と主催者の方と話しをして、古事記になったのです。
ということで、、
英語のトレーニングにはげまなきゃいけない。あ、その前に英訳しなくちゃいけないんだった。わははははは
わたしの「イースターバニーの大冒険」のお話は来年に繰り越しですが、
もしやってほしい人がいたら今からお申し込みください。
今日も、最後までお読みいただきどうもありがとうございました!!
こちらの記事もお読みください。
イギリスの電車事情とウェールズの町
こんにちは。
今日は朝、土曜日の朝にしては早く家を出ていつもの道を歩いていたら、「はっ」としたのです。
いや、毎日歩いて見飽きていた町が、急に「外国だ。。」と思ったのですよ。、いい意味でなんですけどね。
なんか、20歳の時に初めてパリを歩いた時の、うきうきして、何もかも新鮮でちょっとした汚いビルをみるのも、「外国だ――。。映画で見たあのきたないけど、ファッショナブルに(みえる)外国だーー」
と思った気持ちと一緒になったのです。
びっくりした。そう思うと、いつもの見慣れた道も、
(パリじゃないけどさ)「映画の中の美しい外国」に見えて、うきうき歩いてしまいました。
そういえば、初めてパリを歩いた時に、
工事現場で働いているおっさんも、青と白の縞々のシャツ
(↓でゴルチエが来ているようなやつ)
なんか着ちゃってかっこよかったのだわ。(さすがにウェールズではそうではないけどね)
ということで、新鮮な目になって隣町の写真をお上りさんになって取りまくりましたよ。
いまだに手動のドア。。。
この手動のドアが曲者で、
誰かが開けてくれる時はよかったのだけど、
前に、私の乗っていた車両には、わたししか下りない駅についてしまい、誰か開けてくれるものだろうと思ってのんきにしていたら、誰もいなくてドアが開けられなくて冷や汗をかいたことがある。
そのときは、手動だとてっきり思ってドアを探していたのになくて、ひえええとおもっていたら、もう少しで電車が出発するぞおーーというときに、ボタンが見えたので、押してみたら開いて降りれたのですよ。
「なんだ。。。自動のボタンもあるのか。。」
とその時思いましたよ。。
手動なら手動。。自動なら自動とはっきりしてくれーーー!!!
こちらにも心構えっていうものがあるじゃないね。。
そうかとおもえば、
まじでドアが開かないので、
窓を開けて、窓から外のドアノブを回しておりたりしていますしね。。
(爆)
(窓が私の腰よりちょっと高いくらいまであけてあるので、落ちそうで怖い。。(爆))
あ、誤解しないでくださいね。。
ロンドンの地下鉄は自動ですよ。。。
ご安心を。。。
自転車で電車に乗って旅行もできます。
イギリスは面白いところだ。
日本にいると、紳士の国とか言われちゃって、アメリカよりもきちきちしていそうなイメージがあるけれども、、とてもいい加減なお国柄なのだ。
コンサバティブというのが、好きでコンサバティブなところもあるのかもしれないけれども、
「まあ、そんなところどーでもいいじゃん」
ってなかんじなところで、古いものが残ってしまっちゃったのか??(爆)
愛すべき国だ‥と思う。
Coldplay - Yellow - Live HD At Glastonbury 2016 - Best Live
おまけ
電車の中にあった新聞から。。
お後がよろしいようで。。
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
海外育ちの子供たちが簡単に覚えてしまう言葉
どうもどうもーー
こんにちは。
古池やかわずとびこむ水のおとーー
これは、陰山英雄先生の「早寝早起き 朝5分ドリル」の、
「おんどくあんしょう」
です。
わたしは、このドリルが大好きで、小さい生徒さんに教えるときに、使っています。
毎日、一枚そして、文字が簡単ですくないので、日本語を読みなれていない子供さんたちも、やる気を失わず楽しく読めるのです。
うちの娘は、日本語があまり得意じゃないですが、
これはあまり嫌がらずに読みます。
2日目は、
「おむすび ころりん ころころりん」
だけです。
これだったら、楽しく毎日続けられますよね。
日本語を教えていて思うのですが、(国語の先生ならあたりまえにしっていることかもしれないですが)
なんといっても、言葉遊びがとても楽しく、
「おっと合点 承知の助」とか、「おはよう権左衛門」などは、皆さんつかっていた
のではないでしょうか?
私の母の定番は、
「よいしょのこらしょの、どっこいしょのしょっしょ」と、
「なんじゃれほい」
で、
日本に遊びに来ていた、私の子供たちは、日本語がわからないのに、リズムが楽しくて大笑いしながら覚えていました。
「なんじゃーーー」
「ちょっとー」とか
とか、そういった言葉は面白いみたいですね。まあ、それだけじゃダメですけどね。
とっかかりはそういったことでいいのではないかと思いますよ。。。
あと、うちは、ミキサーのことを、
「がらがら」
で通じます。(爆)
というのも、わたしが「ミキサー」ということばがでてこなかったときに、
「ほら、、、あの、
ガラガラ
どこ??」
と家族全員に聞いたのが始まりなので、エラそうなことは言えませんがね。。
最初にがらがらっていったときに、「なに?・それ」と言われましたが、
音
がガラガラに聞こえるから。といったら、首をひねりながら、
「ぐわらぐわら」といっていました。
主人には、「ぐわらぐわら」と聞こえるようですね。
こういったことも発音と関係があるのでしょうかね?
だから、日本人のわたしには巻き舌の発音ができないのか???
まあ、そんなことはどうでもいいですわ。
とにかく、
ことばあそびはたのしい!!
日本語の学習の中に」ぜひ取り入れてみてくださいね!!
さて、、
6月18日(日曜日)にオランダで活躍中の先生方のオンラインセミナー
を開きます。
「てらこや@アムステルダム」のサイトの中の私の大好きな一押しコラム
ZOOMというウェブ会議室を使うので、(SKYPEみたいなものです。)
世界中どこからでも、ご自宅からセミナーに参加することができます。
このセミナーは、去年の6月に定員30名から最終的には100名の方が参加し、
大好評のうちに終えた3回講演のうちの入門編です。
『何歳までにひらがなを覚えないといけないの?』
『子どもがーーーー語で話しかけてきたらどうしたらいいの?』
『家族の言葉としての日本語をどう考えていけばいいの?』
『学校に任せておけば大丈夫?』
というかた、
また、、
ほかのひとはどうしているのか??仲間が欲しいな。
日本人と外国人の日本語習得方法は違うのはわかるけれども、外国生まれの日本人の子供いどのようにアプローチしたらいいのか?
子供の成長とともに、どうやって子供に日本語力をつけていけばいいのか??
という方から参加のお申込みを頂いています。
先生方に質問する時間もありますので、ぜひご参加ください。
ひとりで悶々と考えているよりも、こうして同じような状況の仲間といしょに、
専門家でたくさんの経験のおもちの先生の話をきいてみませんか?
海外で子育てをしている人、日本語教育関係者必見オンラインセミナーのお知らせ | LearnJapan
それではまたー
きょうもブログを読んでいただきどうもありがとうございました!!
「家族で実践〜マルチリンガル子育入門編〜」にお申込みいただいた人たちの理由
こんにちは。
6月18日(日曜日)にオンラインで「家族で実践ーマルチリンガル子育て入門編」のセミナーを行うことは書きました。
ライブオンラインなので世界各国からご参加できます。
ありがたいことに、本当にいろいろな国からお問い合わせが来ています。
また、すでに、続々とお申込みをしてくださっています。
お申込みしてくださった方は、おもしろいことにすべて住んでいるところが違います。
お申込みやご興味を頂いた方の理由は様々ですが、
1.海外で日本語の先生をしているが、どうやって子供たちに興味を継続させて教えて行けるか?
2.これから、小さい子供を連れて海外移住するが、どのように子供の日本語をたもっていけばいいか?
3.毎日日本語の本を読んでいるので、今のところ日本語には問題がないが、住んでいる国の言葉が日本語の文法の中にはいってきて、ごっちゃになってきてしまっている状態で、これから他の言語も勉強してほしいと思っているがどうしたらいいか。
などなど。。
皆さんもおぼえがありませんか???
私は、まさに、こういった気持ちでした。
私の場合はですね、、さらに、
「夫が、私が子供に日本語を話すことに協力的ではなかった。。つまり、、、
嫌な顔をされましたね。」
ぶちぶち。。。
わたしも、うちだけか??
と思っていましたが、その時はね、
結構いるんですよ。。。あとでいろいろなお母さんとお話をするとね。。
ちいさいころは、日本語が話せていて、何も心配がなく、逆に外国人の父親(母親)の方があせりだして、日本語ストップがかかったりね。。
でも、全然、心配ないんですよ。
子供って、学校に行きだすと心配しなくてもその国の言葉を使うことの方が断然おおくなって、あっという間に日本語を忘れてしまうのですから。。
でも、、やはり不安ですよね。。
今回のセミナーは入門編ということになりますのでまさにそういった方にぴったりのセミナーとなります。
そういったことも、先生がすべてセミナーの中で説明してくれると思います。また、質問時間がありますので、その時に直接ご自身の不安や悩みなどをお聞きください。
セミナーの詳しいお知らせ、先生方のプロフィール、お申込みはこちらへ
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
お問い合わせは、LEARN JAPANのコンタクトフォームからお願いいたします。
ハーフ子育て、バイリンガル教育でお悩みの方へ
こんにちは。
ウェールズも暖かくなってきました!!
(いつも天気の話ばかりで文句言っているので、こういうことをいえるのはうれしいわ)
ところでですねーー。
みなさん、、海外暮らし、またもや、国際結婚をしている方の中には、
日本に帰り、自分の子供たちがたどたどしい日本語を話していて、ついつい自分も子供たちと一緒に住んでいる国の言葉で話してしまったりして、
「ちょっと、なんで、子供に日本語話さないの?」といわれたりですね、
「なんで、子供が日本語話さないの?バイリンガルじゃないの??」
と言われ、
どうしようーーーと悩んだことはありませんか??
先輩のお母様に相談して、
「子供に英語で話しかけられても、ずっと日本語で話しとおすのよ」
と言われても、
ついつい英語で答えてしまって、ずるずる子供との会話は、そのまま英語になってしまったり、、、。
ちいさい時は子供たちと日本語で話していたのに、事情により働かなくてはいけなくなり、現地保育園やお義母さんにおねがいしていたら、日本語がすっかりわからなくなってしまったり、、、。
でも、、周り(特にテレビに出ているバイリンガルの子供)を見ていると、簡単そうに日本語と英語を話しているし、インターネットでみれば、最近日本でも英語と日本語を話す子供がいるのが当たり前のような風潮なので、自分がおかしいのかなーーとおもってしまったり、、、、。
色々と悩みはつきものですよね。
また、会話の方は何とか話せても、漢字がわからないとか、
漢字の練習をやらせていてのだけど、現地校での勉強が忙しくなるにつれて、漢字や日本語の勉強はもうやりたくないといわれ困ってしまったり。。
多少おおきくなると、子供たちも日本のアニメを学校のお友達が見たり、興味を持つようになるので、日本人として見られることもうれしくなってきたりする子供もいますが、(例はうちの長男)
6,7歳ごろからはだんだん、現地に溶け込み、自分もその一員でいたいという気持ちが芽生えるようで、日本的なものが嫌になるこどももいます。(これもうちの長男の例)
本当に、、こういう時は、こういった海外で育った子供の日本語教育を専門にしている方のお話を聞きたくありませんか??
ママ友とだけではなく、いままでそういった悩みを持った方の例をいっぱい知っている専門家の人とお話をしてみたくなりたいですよね。
これは、、わたしはずううーとそう思っていたことなんですよ。
私はこのブログでも何度か書いているように、子供3人生まれたときは、全然子供の日本語教育のことなど考えたこともなかったし、(まあ、このあたりから、ダメ母なのかもしれませんが)、
信じられないかもしれませんが、周りに日本人がいなかったので、(知らなかったし)
そういったはなしをしたこともなかったんですね。
でも、子育てしているときほど、どこかへ出かけて行ってセミナーを聞いて、相談する時間などありませんよね。
しかもあの時は、家の修復しながらおむつ変えるので必死でしたし。私の場合。(爆)
ましてや海外に住んでいる場合、ロンドン、ニューヨーク、ロスアンゼルスなど、大都市に住んでいて、たくさん日本人のコミュニテイーがあり、いろいろな体験談が聞けたり、直に会って話す機会がありますが、
私はなかったんですよ。
でも、
でもですね、、、そういう私みたいな方って、今でもいっぱいいると思うんです。
世界中どこにでも行きやすくなり、多様な生活習慣を持つことが可能な時代ですから、大都市だけに住んでいるひとたちだけじゃないですよね。
それに、インターネットで情報を見つけて、体験談を読んだりして、コメントのやり取りをしたとしても、人それぞれ環境が違うので、逆に益々自分のダメ母加減に落ち込んだりね。。。
そういうことでですね、
そういった方に、ぜひご参加いただきたいのが、一昨日の記事でご紹介した、
『家族で実践〜マルチリンガル子育入門編〜』
なんです!!
先生方の経歴は、この間の記事を読んでいただくとして、
今日は、3人の先生のうちの目良先生のブログに、去年のオランダで先生方がやったセミナーの様子がありましたので、そちらをアップさせていただきます。
【動画あり】御礼!第三回マルチリンガル教育セミナーyoshiemediamakeup2.wordpress.com
この会場にはなんと!!70名以上の方が参加なされたようです。
参加したくなりませんか?
確かに、会場の空気感覚に触れることはできませんが、自宅でコーヒー飲みながら参加して、先生に直に質問することができるなんて、いい企画だと思うんですよねえー
お忙しい先生方のセミナーはここしばらく考えていないということなので、
先生方に直接質問できる機会をお見逃し無いようにして欲しいです。
とにかく、あのころ(遠い目)
の孤独に子育てをしてきた(爆)私のような人にですね、
このようなセミナーに参加してもらいたいと思っています。
「わたしだけじゃないんだ!!」
ということをぜひ体感していただきたいと思います!!
お申込みは、LEARN JAPANのお問い合わせフォームからよろしくお願いいたします。
もしくは、learnjapanonline@gmail.com
↓お薦め記事
海外子育て、日本語教育に不安な方にうれしいお知らせ――の巻
こんにちはーーー
みなさん!!
海外で子育てをしていて、こんなことはありませんか???
1.外国人の伴侶に、「ちょっと日本語で話さないでくれ」といわれたり
2.御主人の実家(もしくは外国人の奥様)の方に「あああー孫と母国語で話せなくなったら困るから、日本語話すのは大きくなってからにしてね」といわれたり、
3.現地校に行き始めた途端、子供がその国の言葉しか話さなくなってしまったり、
4.いくら日本語で話しかけても、兄弟同士現地語で話し、現地語で返事がくるようになり、、
5.そして、いつのまにか自分も現地語で答えていて(めんどうくさいから)そのまま子供との会話は現地語にーー
6.日本に帰ると、「なんで日本語話さないの?」といわれ、
7.益々、肩身が狭くなり、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
あ、これ、ぜ――んぶ私なんですけど。。(爆)
うちの場合は、根性入れて日本の学校に通わせたりですね、(1か月半から2か月)サバイバル教育をしましたが、いまでも日本語はあまり話せません。
どうやら私の言っていることは少しはわかる程度です。
わたしとしましても、あとは大きくなってから自分たちで日本語が必要だと思ったら、勉強してくれーという感じに、自分の気持ちが落ち着いてきたのですが、、
前は、上手に日本語と現地語を話せるように育てていらっしゃる方が、羨ましくて―たまりませんでしたねえ。
それぞれ環境も、お子様の性格も、ご家庭の方針も違うので
「日本語教育にすべて力を注ぎこめ――」とはおもいませんが、
「知っていて(子供たちの日本語脳をどうやって作るか)自分の家族と日本語に関しての方針をきめたり、そして納得して子供に日本語をわざわざ教えないことにする」
のは、後々自分の気持ちに対しても、子供たちへの教育にたいしても違う結果が出てくると思います。
そこで!!(前置きがすごく長くなりましたがね。。)
今日は、海外子育て、日本語教育に不安な方のためのオンラインセミナーをご紹介します。
オランダに、
terakoyaamsterdam.wordpress.com
という日本語教室を開いていらっしゃる先生方がいます。
その先生方が、海外の補習校で「国語」を教えるのとは違い、海外で生まれ育った子供さんや、海外での現地生活が長く住んでいるお子様に教えるための日本語の教科書(おひさま)を作りました。この教科書は、2017年の冬に発売予定ですが、
を「LEARNJAPAN」の、ライブオンラインで開けることになりました!!
いいぇーーーーーーーい!!
いっやーーーーーー
本当にうれしいです。
オンライン会議室ZOOMを使いますので、インターネットが使える環境であり、パソコンかタブレット、携帯電話があればどなたでも、世界各国から参加できます。
いっやー私の子供がまだ小さい時、ひとりで悶々と悩んでいた時、(ちょっと嘘っぽいけど本当に)こんなセミナーに参加したかったです。
セミナーの内容は、題名通りに、
「家族で実践〜マルチリンガル子育入門編〜」
ですが、質問コーナーも設けていますので、先生方にその場で(メールじゃないですよ。しかも、テキストでの打ち込みじゃないですよ)質問することもできます。
わたしの子育て時代と違って、最近はいろいろな方のブログやインターネット、ソーシャルネットの存在により、ほとんどの情報が一瞬にして手に入る時代です。
それでも、じかにあって、話してみるとまた、全然違うものですよね。
人の温かみや、オーラやその人の真実の姿など言いたいことなどは会ってみて初めて分かることです。
まあ、そうはいってみても、行きたいところや、会いたい人に直で会う機会というものは子育て中は作るのが難しいです。
そこで、ライブオンラインを使えば、手のぬくもりは感じられないかもしれませんが、直に先生方の話を聞いて、質問ができるので、メールやブログを読むよりも、ダイレクトに学ぶことができると思ったのですよ。
日にち 6月18日(日曜日)
時間 午後12時(イギリス時間)、午後1時(ヨーロッパ時間)、午後8時(日本時間)、午後7時(アジア、オーストラリア時間)
テーマ 『家族で実践〜マルチリンガル子育入門編〜』
料金 3500円。
場所 ご自宅(インターネット環境がある方)
定員45名(まだ残席がございますが、もうすでに、お申込者が数名いますので、お早目にお申し込みくださいね)
お申込みは、下記のコンタクトフォームからお願いいたします。
また、セミナーをしてくださる先生のおひとり、ヨーロッパ最古の大学ライデン大学の常勤日本語講師をされている、山本絵美先生の記事を読んでみてください。↓
うんうんうん。。とうなずいてしまいます。
海外にお住まいでハーフのお子様を持つ保護者様へterakoyaamsterdam.wordpress.com
何も取り柄のない私ですけれどもね、
「人生短いぜ。学べることは専門家にまなべ。(学べるなら)」
と思い、この企画を立てた自分は天災
天才かと思うくらい、よい企画だと思いますので、どうぞ皆さまご参加ください!!
一緒に語り合いましょう!!
先生方の経歴
山本絵美:(おひさま筆頭著者)
早稲田大学在学中にスウェーデンに1年間留学。現地の補
その後、ライデン大学の修士課程に進学し、マルチリンガ
現在は、ライデン大学日本学科の日本語常勤講師、補習授
研究テーマは、『海外在住のマルチリンガルの子ども達の
★ ★ ★ ★ ★
上野淳子:(おひさま共同著者)
二児の母。高校時代、1年間アメリカに留学。その後、日
卒業後、南ホランド大学日本語学科のゲスト講師を経て、
★ ★ ★ ★ ★
米良好恵:(おひさま共同著者&おひさま広報担当)
福岡生まれ、イギリス育ち。二児の母で Mera Media&Make-up 代表。
日本の大学 を卒業後、英語講師、通訳を経て2005年KLMオラン
現在、マルチリンガルの子ども達のための日本語教室てら
Six nations Wales v England Rugby ウェールズ対イングランド
こんにちは。
昨日は、ラグビーのSix nations のウェールズ対イングランド戦でした。
シックスネーションズとは、ヨーロッパ(まあ、イギリス中の4か国(イングランド、アイルランド、スコットランド、ウェールズ)と、フランス、イタリア)の6か国のラグビーマッチです。
ただでさえ、ラグビーには熱いウェールズ人。。でも、イングランド戦では異常にヒートアップするんですよ。
おっと、、関係ないかもしれないけど、スーパーでもお酒の山。。(関係ないですね。いつもお酒は売っていますから。。)
息子は昼から、友達と一緒に外の大きいスクリーンで見るために出かけていきました。
出かける間際に、「どっち応援するの?」と聞いたら、「ウェールズに決まってるでしょ。イングランドを応援したら袋たたきにあうよ。」と笑っていました。
First half highlights: Wales v England | RBS 6 Nations
Second half highlights: Wales v England | RBS 6 Nations
試合は前半はウェールズが勝っていたのだけど、後半にイングランドにトライされて、ウェールズの逆転負けでした。
試合の前の日に、知り合いのウェールズ人が、
「わたしがウェールズ人だから言うわけじゃないけど、最近のウェルシュチームは乗りに乗っているから、イングリッシュはめっちゃめっちゃに叩きのめされるわよ」
といっていたので、
「でも、イングランドはエディ―ジョーンスが監督だから、わからないよ、ほら、ワールドカップで日本が南アフリカに勝たときの監督よ。」といったのですよ。
(そしたらイングランドが勝ったじゃないですか。。(得意気))
なんだか、、イングランドのチーム、エディジョーンズに変わってからすごく変わったなと思います。前から強かったのだけど、あと一息のところで爪が甘かったんですよね。前はもったいないなーーと思う試合がいっぱいあったんですよ。。
だって、身体は日本人のように小さいわけではなく、たくましく鍛えられていたし、
負けるのが不思議だったんですよね。よく戦っているのに、いつの間にか負けていたという感じで。
エディのイングランドのキャプテンの選択もすごいんですよ。キャプテンのDylan Hartleyは、顔を見ればわかるかもしれないけど、
↓の写真はエディジョーンズと。
結構ごっつい人で、「ごっついなーー」だけではなくて、イングランドのキャプテンにしては、「おりゃ、おりゃ、おりゃーー」系なんですよ。
(↑の写真はいい感じで映っていますが。。)
こんなのだったり。。(指さして怒っていますね。)
血を流しながらがんばっています。
やさしいお父さんでもあります。
試合でファウルしまくりで、謹慎処分をくらい、2016年のワールドカップの前に試合中に相手チームの選手を頭でどついて、選手から外された経験の持ち主。
2007年から2016年の間に、トータルで60週間の謹慎処分を受けている、この熱血爆発男を、エディジョーンズがイングランドのキャプテンとしてチームに呼び戻したんですね。。
すごい。。
そのせいか、どうかわからないけれども、イングランドチーム
ガッツ
が出てきたような気がするんですよ。
さすがエディジョーンズだと思います。
こんな記事も見つけました。↓
キャプテンのDylan Hartleyが、
「エディが僕たちチームのサイコロジスト(精神科医)だ。」
といっています。
また、↓の動画は、
エディがDylan Hartleyをキャプテンに抜擢した理由「イングランドのチームを変える必要があった」と話している動画です。
この前にDylan Hartleyは、イングランドチームから謹慎処分を受け、外されてたので、
「ここにいることを光栄に思う。昨日の晩ミーティングによばれたんだ。僕はとてもナーバスで。。。僕の任務(イングランドのキャプテンになること)を言われて、握手をもとめられたんだけど、、僕は彼の手首をぬいちゃったかとおもったくらいに、握手をはなすことができなかったんだ。
いつも、いつか戻ってきてイングランドのユニフォームをまた来てやるぞとおもっていたし、、彼のトレーニングを乗り越えないといけないけど、(笑)またこの場に戻ってこれてうれしいよ。」
と話しています。
なんだか、、この記事を書いていたら、ファンになってしまいました。(爆)
スポーツにかぎらず、、表舞台の裏では必ずこういった裏話がありますね。
きのうも試合を見ながら、「すごいなーー、あんなにふっ飛ばされてよく大けがにならないなーー≪実際なりますが)」と思いましたが、
当たり前ですが、選手たちはすごい練習を重ねているんですよね。メンタル的にも、むかしから、骨折からなにからいろいろなけがをしてきて、苦しいリハビリ生活から何から乗り越えてきているので、このような大会の選手になる人は誰もかれも、一筋縄ではいかない人でしょうね。そして、そうでないと、やっていけないのだとおもいます。
まあ、これはラグビーだけでもないし、スポーツだけでもなく、すべてのことに共通して言えることだと思いますが。。
どちらにしても、、とてもよい試合でした。
ところで、、女子も、イングランドが勝ったようです。
Wales Women vs England Women | Six Nations Women 2017
いっやーー足も速いし、、こちらもごっついですね――。
顔はなにげにかわいい人が多いですよね。(笑)
さて、、シックスネーションズ、これは、3月18日まで、ほとんど毎週続くんですよ。
それで、この時期に間違えて、子供のお誕生日会なんてしようものなら、誰も来ないことになりかねないから、親はよく吟味して日にちや時間を選ばなければいけません。(爆)私も子供が小さい頃は、大変だった。。(遠い目)
また来週のゲームが楽しみです!
それではまたーー