古事記の紙芝居のえせ英訳中そして、幻お蔵入りになったイースターバニーの自作紙芝居
こんにちは
今度JAPAN DAYでやる出し物
紙芝居「八岐大蛇」と「因幡のしろうさぎ」の英訳をしている最中。
えらそうだなあーわたし。。英訳といっても、もうすでに英訳をされているいくつかのお話をつなぎ合わせたりちょっと手直しをしているだけなんだけど。。がははははは。
こちらの紙芝居は、島根県、出雲市にある会社「かみありづき」さんのもの。
絵が迫力があって、かわいいから好きで日本で買いました。
紙芝居屋なっちゃんのように上手にかければなああーーとおもうこのごろ。
時間もないので、セリフに専念(爆)するために、日本から買ってきた紙芝居でやりますよ。
いやあ、、なんで、「紙芝居」になったかというと、、理由があるんです。
実は、今年のイースターのお休みの日に地元の図書館で、
子供たちに「折り紙」2時間体験をやってもらおうと企画しましてね。
折り紙だけじゃつまらないので、紙芝居で物語をやりながら、その中の折り紙を作ろう!!という我ながらいいアイデアを思いつき(友達との共同アイデアだけど)
一日芸術家になって、紙芝居の絵をかいたんですよ。
私の持っている紙芝居の舞台はB4なのだけど、こちらはB4の固いかみなんてないから、画用紙にかいたあとに、コーンフレークの台紙を後ろに張ってね。がんばったんですよ。
我ながらいいアイデアですなああーとおもって、自信作で図書館にいったら、
なんと。。。。。
「誰も来なかった・・」
(そして誰もいなくなった。(アガサクリスティー))
じゃなく、
「誰も来なかった」
んですわ。。。。
それで、まあ、私はあまり気にしなかったんですけど、
(面白いもので、全力を出し切った後は、そういったことはあまり気にしないんですね。)
でも、、、
「これだけの、力作を次のイースターまで誰にも見せないのも、悲しい」
(次のイースターにまたやろうとしている、懲りない私)
とおもっていたんですよーーーー
力作↓
笑わないでくださいよ。。
「けっ」なんていって。
それで、ウェールズのカーディフで、JAPAN DAYがあると聞いて催し物として
「これはどうかーーー」
とおもったのです。
でも、JAPAN DAYということで、日本に関するものがいいでしょう、と主催者の方と話しをして、古事記になったのです。
ということで、、
英語のトレーニングにはげまなきゃいけない。あ、その前に英訳しなくちゃいけないんだった。わははははは
わたしの「イースターバニーの大冒険」のお話は来年に繰り越しですが、
もしやってほしい人がいたら今からお申し込みください。
今日も、最後までお読みいただきどうもありがとうございました!!
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