インターネットでライブ授業日本の歴史教室、振り返り1
こんにちは。
今日は、第11回歴史授業が終わり、今年最後の授業だったんです。
今日の授業についてはまた近度書いてみようと思うのだけど、一回目から振り返ってみたいと思います。。
ちょっと、、一回目の授業はとっても大事な授業なのに、全然詳しく書かれていないわ!!わたしとしたことが!!!!
⇧のブログでしっかりかいていないので、もう一度おさらいとしてしっかりと書いておこうと思いますわ。
Learn Japn がやっている、斎藤武夫先生の「歴史授業」の根本は
この授業にある!!といっても過言ではないくらい大事な授業です。
なぜなら、
「祖国の歴史」が、「他人事」ではなく「我がこと(先祖の歩み)」と認識することができる授業だからです。
この「我がこと」、「自分だったらどうするか?」という質問は斎藤先生の授業では
これから毎回というくらい何回も出てきます。最初の授業で、「祖国の歴史は他人事ではなく我がことなんだ。。」と理解(頭の片隅にでもはいって)していれば、そのあとの授業がぐっと自分にちかづいてくること間違いなしなんです。
この授業を受けることによって、
1.ご先祖様がたくさんいることにきづきその一人でも欠けていたら自分は生まれていなかったんだーーという奇跡に近い自分という存在の尊さに気づき、
2.命のバトンによってつながる、バトンの重み、自分の命の重み、他の人の命の重みを知り、
3.それがどれだけたいへんだったか、先人たちの知恵と努力によってバトンされてきたものを、今度は自分自身が次の世代への引き継ぐ使命感
などが生まれるのです。
そして、、、
先祖が「命のバトン」をつないだだけでは「日本人」としての私たちはいないんですよね。命だけつながっていても、国が滅びて文化、言語などが亡くなって滅びてしまった国はたくさんあるのです。今ある日本という国は、「国」という形になってからでは世界最古に長い歴史を持つ国なんですが、知っていましたか?
(残念ながら、わたしがそれを知ったのは、大人になってからでした。涙
本当に何を勉強してきたのでしょうね。。恥ずかしいです。。。。)
私たちの先祖は、自分たちの「命のバトン」をつなげるだけでなく、血のにじむような苦労をしながら、努力し一生懸命次の世代にバトンタッチをしてきたので、今の私たち日本があるのです。(ここがすごいところです)
そこで子供たちは、
自分の歴史が祖国の歴史になり、、祖国の歴史が自分の歴史になることによって、
自分だけの命のバトンから、「国づくりのバトン」の大切さ、重みを知るのです。
すごい授業なんですよ。
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相田みつを
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第一回から第11回を振り返ろうと思ったのですが、1回目の振り返りでこんなに長くなってしまいました。
振り返り2は、また今度にします。。
最後まで、読んでいただきありがとうございましたーーーーーーー!!
Learn Japanの歴史教室は、まだまだ生徒さまを募集しています。
途中参加大歓迎の、4週間無料体験実地中なので、どうぞふるってご参加くださいませ。
(参加者皆様には、一回目のビデオ(命のバトン)は必ず見てもらいますので、御心配なくーー!!)