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LearnJapan 海外で日本語教育?子育て日記

海外での生活と子供のいつからでも遅くない!!日本語教育について書いてみたいと思います。

クラブ活動 1.

先週は娘の陸上競技会だった。

冬の間に練習して(うちは今年はあまりいけなかったけど)4月頃から競技会がはじまり、夏の半ばから終わりまでつづく。

夏の最後に「はあーーおわったー」と思えば、今度は息子たちの「ラグビーとサッカー」のシーズンが9月から始まり、

冬からトーナメントが始まって、これまた5月ごろまで続く、そして、

「はあー終わったーー」とおもうと、、娘の。。。。。とぐるぐるぐるぐるはてしなく送り迎えの日が続くのである。

 

そう、、イギリスでは、「部活動」というものが基本的にないので、課外活動としては、おんなのこならば「体操、バレエ、ホッケー、水泳、陸上、ガイズ(ガールスカウト)、水泳など」男の子なら「サッカー、ラグビー、ホッケー、陸上、ボーイスカウト、水泳など」の習い事が地域であって、親が学校が終わり、晩御飯をたべたあとに送り迎えをしなくてはならない。

もう、、、親からしてみたら、「あっぷあっぷ」だ。

しかも、学校が終わって家に帰ってきてからの習い事だから、帰りが遅くなることもあり、車で家に帰ってくれば、夜8時9時10時になることもある。

まあ、日本で言えば、塾で夜10時半ごろまで帰ってこないというから、そうなんだーーとも思えるが、送り迎えが半端じゃなく、まったくへろへろしてしまう。

 

本当に、日本の「部活」制度が懐かしい。

日本の場合、

学校が終わってすぐに部活動をやり、終わって帰ってくるのが6時―7時、そのあと、ごはんを食べてお風呂に入ってゆっくりしたら、朝練をしているクラブに入っている子供たちなんて、コンピューターやゲームをすることなんてどーでもいいことのように疲れ切って寝るだろう。(私はそうだった)

ああ、なんて健康的なんだろう!!

まあ、これは運動部に限って言えることかもしれないけど、でも、運動部でなくても、学校が終わった後に、何かをすることがあることは若いうちにはとてもいいことだと思う。

 ただ、、日本の学校の先生は大変だ。。

中学の時にわたしは猛烈バレーボール少女で「燃えろアタック」とかをみて、スパルタの練習にあ こがれて、顧問ののんび りした先生に「練習量が少ない」とかなんとか、熱血バレー少女の友達たちといっつもイライラして文句を言っていたが、今から考えるとあの先生も、新婚だっ たのにもかかわらず、一生懸命頑張って練習をしていてくれていたなーと思う。タイムマシンに乗って、あの頃の自分に「文句言うんじゃない!!先生に感謝しろ!!」といってやりたい。。(爆)

 

そういえば、前に日本で学校の先生が子供の入学式のために、自分のクラスの初日に来なかったとか言って大騒ぎしていたニュースがあったけど、、こちらでは、けっこーーーーうそういうことはある。

親1「--先生が今日はいないね」

親2「あー先生の娘さんのーーなんだって」

親1「あーそうなんだー大変だねえー」

みたいなかんじだ。

定時になると、とっとと帰ってしまう人が多いし、働く親も、当たり前のように、「子供のーーーーがあるから」といって早退したり、それを「あーそうなの、ならしょうがないね」いえる環境がすごいとおもっていたけど、(いいのか悪いかはその時によりけりだが)子どもの課外活動は親がひきうけなくてはいけないので、「残業」はできないのかもしれない。(ちょっとよく言いすぎか?)

実際、働いているお母さんお父さんが、仕事が終わって6時に家に帰ってきてから、ごはんを食べさせ、そのあと子供の課外活動の練習に連れて行き、そこで練習が終わるのを待ち、(待っている間に買い物をする)そして家に子供と帰れば、残業して帰ってきたのと同じ時間に家につくことになる。

 

ただ、いろいろな都合で課外活動をしたくてもできない子供は、学校から帰ってきてから暇を持て余しぶらぶらしていることが多いと思う。。小学校くらいならまだしも、中学生くらいの男の子たちが毎日、学校が終わってからやることがないのもかわいそうだなーと思う。

 

そういう意味で、日本はどんなに違う家庭環境の子供たちでも、部活動というものがあるおかげで、同じだけスポーツや趣味をする機会が与えられているなと、わたしは思うのだ。

 

さて、、最初の話に戻るが、送り迎えは大変だけど、一生懸命頑張っている子供たちを見るのはとてもうれしいし、頑張っている姿を見ると、「よっしゃーーがんばれーー」と思う。

自分も違う形で親にお世話になったことを思うと、同じことしてあげたいとおもうし、また、改めて両親や陰で私を支えてくれていた方たちに感謝の気持ちが生まれてくる。

スポーツや、クラブ活動で何かをやることは、若いうちに「人間はひとりじゃ生きられないんだぞー」ってことを学ぶいい機会だと思う。仲間と力を合わせて成し遂げることの楽しさを若いうちに学んでほしいと思うこの頃です。