イギリスの電車事情とウェールズの町
こんにちは。
今日は朝、土曜日の朝にしては早く家を出ていつもの道を歩いていたら、「はっ」としたのです。
いや、毎日歩いて見飽きていた町が、急に「外国だ。。」と思ったのですよ。、いい意味でなんですけどね。
なんか、20歳の時に初めてパリを歩いた時の、うきうきして、何もかも新鮮でちょっとした汚いビルをみるのも、「外国だ――。。映画で見たあのきたないけど、ファッショナブルに(みえる)外国だーー」
と思った気持ちと一緒になったのです。
びっくりした。そう思うと、いつもの見慣れた道も、
(パリじゃないけどさ)「映画の中の美しい外国」に見えて、うきうき歩いてしまいました。
そういえば、初めてパリを歩いた時に、
工事現場で働いているおっさんも、青と白の縞々のシャツ
(↓でゴルチエが来ているようなやつ)
なんか着ちゃってかっこよかったのだわ。(さすがにウェールズではそうではないけどね)
ということで、新鮮な目になって隣町の写真をお上りさんになって取りまくりましたよ。
いまだに手動のドア。。。
この手動のドアが曲者で、
誰かが開けてくれる時はよかったのだけど、
前に、私の乗っていた車両には、わたししか下りない駅についてしまい、誰か開けてくれるものだろうと思ってのんきにしていたら、誰もいなくてドアが開けられなくて冷や汗をかいたことがある。
そのときは、手動だとてっきり思ってドアを探していたのになくて、ひえええとおもっていたら、もう少しで電車が出発するぞおーーというときに、ボタンが見えたので、押してみたら開いて降りれたのですよ。
「なんだ。。。自動のボタンもあるのか。。」
とその時思いましたよ。。
手動なら手動。。自動なら自動とはっきりしてくれーーー!!!
こちらにも心構えっていうものがあるじゃないね。。
そうかとおもえば、
まじでドアが開かないので、
窓を開けて、窓から外のドアノブを回しておりたりしていますしね。。
(爆)
(窓が私の腰よりちょっと高いくらいまであけてあるので、落ちそうで怖い。。(爆))
あ、誤解しないでくださいね。。
ロンドンの地下鉄は自動ですよ。。。
ご安心を。。。
自転車で電車に乗って旅行もできます。
イギリスは面白いところだ。
日本にいると、紳士の国とか言われちゃって、アメリカよりもきちきちしていそうなイメージがあるけれども、、とてもいい加減なお国柄なのだ。
コンサバティブというのが、好きでコンサバティブなところもあるのかもしれないけれども、
「まあ、そんなところどーでもいいじゃん」
ってなかんじなところで、古いものが残ってしまっちゃったのか??(爆)
愛すべき国だ‥と思う。
Coldplay - Yellow - Live HD At Glastonbury 2016 - Best Live
おまけ
電車の中にあった新聞から。。
お後がよろしいようで。。
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。