日本滞在日記第2弾(だったらしい)自分自身のための原宿編
今日は、私の大、大、大、大、大すきな町。
ありきたりで悪いけど、、原宿の写真をのせることにする。
若い時には、バイトやなにやらで、毎日のように来ていたところ。ユーミンじゃないけど
「青春ーーそのものーーーー」なのだ。
イギリスに住むようになってから、何回かは日本に帰ってきていたが、前は日本にかえってきてもなかなかこれなかった。子供たちが小さかったので、来ても明治神宮でお参りするくらいだった。
そして、この間、10年ぶりくらいに子供たちを連れてきたときには、あまりの変わりようにびっくりした。いや、、私がきていなかっただけなので、変わったと言っても、同潤会アパートがなくなっていたとか、小さな小道だったところがすべて開発されていて、「小道」でなくなっていたこととか、東京に住んでいれば、誰でも知っていたそんなことだけなのだけど、。。
前は、竹下通りはあまり歩かなかったのだけど、ひさしぶりにきたので、鼻息あらくして、雨降っているのに、携帯電話片手にカメラ首にかけて、100円かさを刺して写真を撮りまくっていた私は、もう本当にお上りさんに徹していた。
娘に「まみーーーー。写真ばっかとっていないでさーー」と言われてしまったが、
クレープを食べさせて黙ってもらった。
けち臭いけど、、こういうことも4人子供を連れて遊びに来ているとなかなかできない。「500円×4かああーー」と思って、ほいほいおいしいものも食べれない。(食べさせてあげられない。。)でも、今回は初めての2人旅?だったので、他の家族には悪いが、あちこち行って頭の中の計算(。。。×4.。などと)しないで、おいしいものを食べていた。。
竹下通りにユーフォ―のように大きい綿菓子を売っているお店があってそれもなかなかいけていたな。自分で3種類とか選べて色がとてもきれいだった。大、中、小とあって、中で500円だったか。。それでも娘の顔2,3倍あったのでかなり大きくて、綿菓子好きな娘もさすがに最後まで食べきれなかった。(私が食べてあげてもよかったのだけど、その日は大好きなお友達夫婦がすき焼きをたべにいくぞーーといってくれていたので、おなかをすかせていたかったのだった。)
一番大きいのは1000円もしたけど、それはそれは巨大な綿菓子で、家族5人分くらいあったなあ。。
そして、ここでもハロウィーンだった。
最後は渋谷。。
渋谷といえば、原宿からずうううーーと歩いて、いつも最後に行きつく場所だった。(この日はすき焼きタクシーコースだったけど。。うふふ)
ああ、楽しかった。(自己満足、自己完結)