LearnJapan 海外で日本語教育?子育て日記

海外での生活と子供のいつからでも遅くない!!日本語教育について書いてみたいと思います。

ラグビー

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ワールドカップの日本チームのおかげで、日本でもラグビーがやっと日の目を浴びているようですね。

うちは、次男が小さいころからやっていて、中学のチームでは全国大会の準決勝まで進んだりして強いチームに加わていたのだけど、その間ケガの心配が絶えなかった。

まあ、五郎丸選手も何回も骨折をしてそれでも、ラグビ―をやり続けたそうだし、スポーツ選手は、みんなそういうものなのだろう。

この夏になって、次男が「だんだん、真剣な練習になってきたので、僕は将来――になりたいからそのための勉強をしたいので、ラグビーはやめます。」と、あっさりやめたときには、びっくりしたが、胸をなでおろしたものだった。

 

ちゃんちゃん。。

 

とおもったら、、今度は長女がラグビーをやり始めたのであった。

ここ数年、「私もやりたい、チームに入りたい」と言うたびに、「だめだ」と言い続けてきたのだけど、中学校(セカンドリー)に入り、体育の時間でやるようになると、ウェールズのラグビーチームの一員の先生に「素質があるからやりなさい」と言われたといい、いい気になって、クラスの中の仲良しの友達みんなで一緒にチームに入り、いつのまにトーナメントに出るようになってしまった。

 

長女は昔から、運動神経だけはよく、負けず嫌いに加えて、兄二人に鍛えられているので自分よりも大きい人にタックルするのも恐れない。細い体なのだけど、弾丸のような働きをするので、先生に「やりなさい」と勧められたというのはよくわかる。

最初にチームを組んだときは、1学年上のおんなのこたちと一緒の混合チームなので、仲間割れでよくケンカしていた。

チーム内で、誰それが、ボールをまわさない、、とか、自分にパスしてくれればよかったのに、してくれないからボールを取られた。。etc..とお互いに言い合い。。。

 

 でも、だんだん試合をやって、ラグビーは自分一人だけじゃできない、自分がゴールできたのは誰かが守ってくれたり、捨て身で相手にタックルして、ボールを回してくれたおかげだ、、ということにみんなが気が付いてきたようで、すごくいいチームになってきた。

娘も最初は、自分が何回ゴールを決めた。。ということばかりを話していたので、

一度、次男が

「おまえなーゴールをしたやつだけがえらいんじゃないぞ。ゴールまでボールを持って行ったのは、みんなの力だぞ。他の人のおかげってことをわすれんじゃないぞ」

といい、

毎回試合後に、わたしといっしょに、

「あれは、--ちゃんが捨て身でタックルしてあなたに最後にボールをわたしてくれたからだね。」とか、

「-ちゃんのパスがよかったねーーあれであなたはゴールができたね」とか、

誰かがゴールしたときは、

「よく―ちゃんがゴールできるようにあそこでタックるしたね。あなたのタックルがなかったら、---ちゃんはゴール決められなかったね」

とかいっているうちに、彼女のなかで、だんだんと気持ちが変わってきたようだ。

彼女だけでなく、最近は、みんなもくもくと自分の役割を果たしながらゲームをしているのがよくわかる。

一人ひとりが自分の役割を知り、それに忠実にやっているチームがいいチームなんだな。

今シーズンはあと2週間試合があって終わりだけど、たった短期間のうちにチームのみんなが、いろいろなことを学んだことだと思う。

 

 

さて、、

良いチームといえば、、、この試合の日本チームですねえ。

 


ラグビーワールドカップ2015 日本対南アフリカ 逆転トライまでの繋ぎ!

 

もう、、いまだに泣けてくる試合。

最初の方で、一人がボールを持って走っているときに、体の小さい日本人は一人で走ると相手にタックルされてしまうので、3人がかりで一人を押しながら走っていっていた。もうすごい試合だ。

 

そして、、あの試合を見ていたときに、マイケルリーチが、スクラムを組むといった瞬間、家のテレビの前で鳥肌が立つような感覚で、おおおおおおーーと泣いてしまったが、何回みてもこの場面ではくくくくくーーーーと涙がちょちょぎれる。