クリスマスのショッピングと紙切りアート第2弾
こんにちは。
昨日はクリスマスショッピングへ行ってきました。
なに。。これ
ウォンキーソックス。。
ラグビー用だそうです。。
こんなかわいい、ラグビーソックスがあるなんて!!
なんだか、街並みはもうクリスマスが終わっていたような感じだったので、お店の中から。。
おなじみのフィッシュアンドチップス
衣が、からりとしていておいしかった。
天ぷらもそうだけど、、衣がからりとしていないとね。
ちょっと高かったけど、ヘナの丸ごとブロックを買ってみました。日本でもおなじみのLUSHでね。
Horrible History 。。これは子供のテレビ番組で放送されていたシリーズなんだけど、(NHKのNHK for Schoolみたいなのかな。。)本があるのは知っていたけど、ウェールズ版があるとは知らなかった。面白いから早速買って読んでみることにしました。
こうやってみてみると、ウェールズもきれいなものだ。寒くていやだいやだといってみてもしょうがないので、(爆)気分を変えて、ウェールズの私の住んでいるところの写真をもっと取っていこうかなと思った。
日本に住んでいると、よいところが見えにくいのと同じように、わたしもなかなかウェールズのよいところが見えにくくなってきていた。この外国の風景は私にとっては見慣れた町で、なんとも思えなくなってきていたけど、少し視点を変えてみると面白く思えるものもいっぱいあるような気がする。
最近では、ブログ、ソーシャルネットワーク、その他いろいろな方法で写真、動画がパッと見れるので、私のブログにウェールズの写真をアップはあまりしていなかったけど、これからもっとアップしていこうかな。
(カメラでアップロードしていると容量が大きくなってアップするのも時間がかかるのが、玉に瑕だったのだけどスマートフォンだとサックサックと入っていくので楽しくなったということもあるけど。。(笑))
それでは、紙切りアート第2弾。舞子さんを作っています。
Traditional Japanese paper cutting No.2 ,Making a maiko
それでは皆様、よいクリスマスをおすごしくださいませ!!
メリークリスマス!!
江戸ー東京博物館での紙切りアート
こんにちはー
今日は、天長節(天皇陛下のお誕生日の日)だったそうですね。
こちらで暮らしていると、クリスマスで大忙しで、毎年すっかり忘れてしまっています。すみません。。
今日はクリスマスショッピングをして帰ってきた後はは、紙切りのビデオを編集していました。
Copy of Traditional Japanese paper cutting
すごいですねー。
もう一つあるので、また今度アップします。
ではではーー
日本の歴史クラス、海外、そして日本の生徒さんのご感想
みなさま、
お久しぶりです。
LEARN JAPANの歴史クラスも、冬休みに入りまして、なんだか寂しい気分のこの頃ですが、生徒さまから、正直なご感想
を頂きましたので、ウェブサイトに掲載させていただきましたので、皆さまふるって読んでみてくださいませ。
ところで、、、ワードプレスおそるべし。。
私は、↑のウェブサイトをワードプレスで作っているのですが、(厳密には、作ってもらったのですが)自分で新しい項目を作って入れたら、上のメニューがなぜか小さくなってしまいました。。
自分で勉強しないといけないのかもしれないけど、頭がついていけないですわ。。
イギリスはクリスマスが近づき、せわしい毎日です。日本では、クリスマスでも仕事をしているし、(今年は日曜日だけど)普通の日と変わりないので、寂しい思いをしている人はいないと思うのだけど、こちらイギリスでは何か月も前からクリスマスをだれと過ごすか、考えている人が多いですね。「どうするのー?」って聞かれるし。
たいていの人は、家族と過ごすのだけど、家族単位が大きくなってくると、今年はお母さんのうち、来年はうち、再来年は妹のうち、、、と順番にクリスマスディナーを主催する人が回すという方式をとっていますね。まあ、日本のお正月もそうかもしれませんが。
それでも、海外に逃げ出す人もいるみたい、、で面白い。。
こちらのクリスマスに対してのの鼻息の粗さはすごいから、気持ちはわかります。クリスマスが終わったら、もう来年のクリスマスプレゼントを買いだめし始めますからね。。すごい。。
私のお友達は、「いつもはけんかになるから母とはクリスマスを過ごさないけど、今年は誰も一緒に過ごす人がいないから母と、ここ最近では初めてクリスマスを過ごすわ。。ひいーー」
といっていました。
そうそう。。クリスマスって、喧嘩する家族も多いらしい。(爆)普段、仕事で話さない夫婦が久しぶりに一日中いっしょにいるからだとか、、なんとかかんとか。。
それでも仲良くハッピーに過ごす家族が大半なんでしょうけどね。
それではまた明日ーー(明日も書くつもり。。)
インターネットでライブ授業日本の歴史教室、振り返り1
こんにちは。
今日は、第11回歴史授業が終わり、今年最後の授業だったんです。
今日の授業についてはまた近度書いてみようと思うのだけど、一回目から振り返ってみたいと思います。。
ちょっと、、一回目の授業はとっても大事な授業なのに、全然詳しく書かれていないわ!!わたしとしたことが!!!!
⇧のブログでしっかりかいていないので、もう一度おさらいとしてしっかりと書いておこうと思いますわ。
Learn Japn がやっている、斎藤武夫先生の「歴史授業」の根本は
この授業にある!!といっても過言ではないくらい大事な授業です。
なぜなら、
「祖国の歴史」が、「他人事」ではなく「我がこと(先祖の歩み)」と認識することができる授業だからです。
この「我がこと」、「自分だったらどうするか?」という質問は斎藤先生の授業では
これから毎回というくらい何回も出てきます。最初の授業で、「祖国の歴史は他人事ではなく我がことなんだ。。」と理解(頭の片隅にでもはいって)していれば、そのあとの授業がぐっと自分にちかづいてくること間違いなしなんです。
この授業を受けることによって、
1.ご先祖様がたくさんいることにきづきその一人でも欠けていたら自分は生まれていなかったんだーーという奇跡に近い自分という存在の尊さに気づき、
2.命のバトンによってつながる、バトンの重み、自分の命の重み、他の人の命の重みを知り、
3.それがどれだけたいへんだったか、先人たちの知恵と努力によってバトンされてきたものを、今度は自分自身が次の世代への引き継ぐ使命感
などが生まれるのです。
そして、、、
先祖が「命のバトン」をつないだだけでは「日本人」としての私たちはいないんですよね。命だけつながっていても、国が滅びて文化、言語などが亡くなって滅びてしまった国はたくさんあるのです。今ある日本という国は、「国」という形になってからでは世界最古に長い歴史を持つ国なんですが、知っていましたか?
(残念ながら、わたしがそれを知ったのは、大人になってからでした。涙
本当に何を勉強してきたのでしょうね。。恥ずかしいです。。。。)
私たちの先祖は、自分たちの「命のバトン」をつなげるだけでなく、血のにじむような苦労をしながら、努力し一生懸命次の世代にバトンタッチをしてきたので、今の私たち日本があるのです。(ここがすごいところです)
そこで子供たちは、
自分の歴史が祖国の歴史になり、、祖国の歴史が自分の歴史になることによって、
自分だけの命のバトンから、「国づくりのバトン」の大切さ、重みを知るのです。
すごい授業なんですよ。
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相田みつを
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第一回から第11回を振り返ろうと思ったのですが、1回目の振り返りでこんなに長くなってしまいました。
振り返り2は、また今度にします。。
最後まで、読んでいただきありがとうございましたーーーーーーー!!
Learn Japanの歴史教室は、まだまだ生徒さまを募集しています。
途中参加大歓迎の、4週間無料体験実地中なので、どうぞふるってご参加くださいませ。
(参加者皆様には、一回目のビデオ(命のバトン)は必ず見てもらいますので、御心配なくーー!!)
ジョンレノンと針供養の日、そしてお友達のお誕生日
こんにちは
昨日は、12月8日、ジョンレノンの命日だった。そして、今日12月9日は、高校からの親友の誕生日だ。
だから毎年、ジョンレノンの命日と彼女の誕生日が、8日だったか9日だったかで私の頭の中が、ごっちゃになる時期でもある。フェイスブックができる前は、「おめでとーう」と一番鶏気取りで電話して、
「ありがとうーーでも、ーー今日はジョンレノンの命日!!私の誕生日は明日!!」
と赤っ恥をかいたものだ。そう、、フェイスブックができる前は毎年同じことを繰り返していたような気がする。。
ところで!!12月8日がジョンレノンの命日ということは世界中の音楽ファンはしっているだろうが、、
日本人の皆さん!!
この日が、
「針供養」の日だってしっていましたかーー?
「縫物が上手になりますように――と折れた針を供養する日なのだそうで、針はいつも固いものを指しているので、この日は柔らかいもの(こんにゃくやお豆腐)にさして近くの神社に収めるそうです。地方によっては2月8日のところもあるのだとか。。(そういえば、テレビで見たな、、前に。。)
なんだか、日本人の繊細な心が、、物を大切にする心がわかる行事だなと思います。
そういえば、、針って折れたあとに、ぽんっと捨てるのは、縁起が悪いように感じていたのだよね。。
針だけじゃないけど、何か使っていたものが壊れたりして捨てなくてはいけない時に、
「いままで、どうもありがとうね」なんて心の中で呟いてみたり、「ごめんねーさようならー」とかついついお辞儀したり手を合わせてしまうのは、わたしだけじゃないとおもうのですよ。。
さてさて、、
針供養の日のおかげで、来年は友達の誕生日をしっかり12月9日と覚えておけそうなのですわ。
ジョンレノンの命日+針供養の日=8日、、と覚えておけばいいだけ。
おほほほほ。
それに、今度から、外国人に「ジョンレノン」の命日の時には、
日本語を教えながら「針供養うんちく」もできるかと思うと、一石二鳥。。
改めて、、お誕生日おめでとうRちゃん。
来年は私とおなたの付き合いよりも短いフェイスブックから、
「今日はRさんのお誕生日です。お祝いメッセージを送りましょう!!」
と私の記憶力の悪さを思い出させ、恩着せがましいメッセージが来る前に、日にちを間違えないでおめでとうメッセージができそうだわ!!
大和言葉 1.かわひらこ
こんにちは。
「かわひらこ」、、ってなんだかしっていますか?
蝶のことだそうです・・「川をひらひら飛んでいる」からだそうですよ。
平安末期の辞書(平安末期に辞書が、もうあったのにも驚きですが)には載っているのだけど、なぜか、「和歌」には使われていないのが、古代日本語をめぐる謎だそうです。(「日本の大和言葉を美しく話す」高橋こうじ著)に載っていました。
なぜなのだろうか??
「蝶を、蛾と同じだと思って、あまり作りたい気持ちがわかなかった??」
と思ってみたのですが、
「蛾」は、大和言葉で「ひいる」と呼ばれていたそうですので、区別はついていたんだなあーと思うので、他の理由があるに違いないと思ったのですが。。
ちょっと探すと、出てきたのが、
「蝶は、はかない夢とか、霊的な存在とされ、不吉に思われた。。」
ということでしたが、、それでもないと思うのですよね。
だって、霊的存在(ご先祖様とか)のことを身近に感じながら生きていた平安時代の日本人がそれくらいの理由で、使わなかったともおもわないんですわ。
「かわひらこ」って、5文字だから、音感もいいのに。。
「かわひらこ 川であそんで うれしかな ひらひらひらと 美しきけり」
「春の日に ふわりと揺れる 影をみゆ ああかわひらこ うれしき調べ」
ちゃんちゃん。。
石川華代さんのフォルメンの体験コースに出席したのだー
みなさん、こんにちは。。
皆さんは、シュタイナー教育というものはしっていますか?
わたしは、知っているような、、知らないような、、、、、
イメージとしては、
「無農薬野菜」とか、「オーガニック」とか、「自然」とか、「自然育児」とか、、いろいろ浮かぶのだけど、(ごめん、、短絡的で。。)
そうでもなさそうで、
「自然と音楽を愛し、自然のものでものを作り、身体や手を動かすことによってものの本質を追及し、人間の魂と体を一体化させる芸術のような教育。。。」
と、崇高なものかと思ったりするのですが、、、、。
やっぱりよくわからないので、
知りたい人は、華代さんのウェブサイトで読んでください。
「餅は餅屋に」っていうものね。。(爆)
さて、、
華代さんとは、私がずうっと昔にブログを始めたときに、リンクをお願いして一緒に張らせていただいて以来のブログ友達でした。
華代さんは、編み物が上手で、子供さんたちの育て方も理想的で、(テレビみせないとか、手作りでおもちゃを作ったり、また子供さんたちと一緒に手作りしたり)本当に、読んでいてためになるブログだったのだ。(いまもだけど)
数学の先生ということは知っていたけど、華代さんがe-waldorf
というウェブサイトを作り、自分で算数教室のテキストをはじめ、その本を初めて買った時には素晴らしく、感激して、
うちの息子や娘に、定規やコンパスを使って、色をぬりぬりしたものだった。日本語だったので、息子がひとりで読んでやってみるというわけにはいかなかったので、英語版も出ないかなーと思っていたら、そのあとに、英語版も出してくれたんですよー。すごい!!
とにかく、地道にコツコツとシュタイナー教育を広め続けてきた華代さん。。
いつのまにかに、海外のシュタイナー教育日本人部門だけでなく、シュタイナー教室にかかわっている人たちにとっては知る人ぞ知る存在になっていました。
華代さんのすごいところ、私が華代さんが大好きな理由は、
ほんとうにシュタイナー教育にほれ込んでいるのだけど、それを、シュタイナー教育を特別なことと考えず、一般の人にもわかりやすく取り入れられるようにしているところ!!早く言えば、「陰山式ーー」とか、「公文」みたいな感じで「ふっと」取り入れられるようにわかりやすく教えてくれるところ。
また実践の人で、
有言実行の人。
そして、なによりも、、情熱をもってシュタイナー教育に取り組んでいるところ!!
さて、、前置きが長くなりましたが、、
華代さんの無料体験フォルメンアクティビィティーに参加。
どきどきどき、、
まず、、華代さんのデモを。。
FORM DRAWING woven form with the lemniscates
どうです??
簡単そうでしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー???????
私もそう思ったんですわ。。。。。
では、、わたしの絵。。(まだ終わっていません。)
くっくっく。。。。
ごめんなさいなのだ。。
ひどすぎますが、、すみません。まあいいや。
このフォルメン書き。。
めちゃくちゃ、精神の統一になるんです。。心が癒されるというか。。あと、頭使うの。。
そして、、、楽しかったのだーーーー。
実は、最近絵を描こうと思ってスケッチブックと色鉛筆と絵具(安いやつ)を買っていたんですね。(でも、フォルメン書いていて、もっといい色鉛筆が欲しいと思ったのだけど。)
☝の動画での華代さんが、すらすらと書いているようにできるようになるには相当な訓練が必要だと思いましたわ。。
私の場合、、ほら、、簡単そうに足を上げているバレエダンサーが血のにじむような訓練を毎日しているのに、自分も踊れるような気になっちゃって舞台を見た帰りに真似して足あげて、転んで頭うっちゃった。。じゃんじゃん。。そういう気分でしたよ。
でも、、本当におもしろかったーー
さっきも、練習しちゃいましたよ。。
腕がうずうずしちゃって、、(爆)
参加者の皆さんはシュタイナー教育にかかわっていらっしゃる方たちで、全くの初心者は私一人でしたが温かく迎えていただけ、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
もっともっと話していたかったーーのだけど、わたしはそのあとレッスンがありー泣く泣く「さようなら――」とお別れして終了しました。
たった1時間半でしたが、手を使うことの大事さを再確認し、いろいろなことを考えさせられる時間でした。(手を使うって、頭使っているんだよね。。ああすごい)
華代さん、どうもありがとうございました!!
(絵を描くように字を書くことが非常に大切なのは、そうすることによって、手首だけの機械的な活動を身体全体の中に取り込み、それがまた表面にまで持ち出されて字を書く時、書かれたものと自分、外と内とが結びつく体験になるからです。そうすることで自分を環境の中に組み込みます。)シュタイナーの言葉
追記
華代さんにもっと、もっと聞きたいことがあるので、
海外在住組の教育活動として、LEARN JAPANの第1回ゲストにお招き願い、インタビューをすることに決定しましたので、(近日中)お楽しみにーーなのじゃ。